潜水艇の最高責任者ストック卜ン・ラッシュ！妻はタイタニック号乗客の子孫で先祖は映画の老夫婦だった！

タイタニック号の観光ツアーで行方不明になった潜水艇。

その最高責任者の妻はタイタニック号の乗客の子孫。

その乗客はあの有名なシーンの老夫婦でした。

さっそくみていきましょう。

ストック卜ン・ラッシュの妻

ストック卜ン・ラッシュさんは61歳で

タイタニック号見学ツアーを運営する『オーシャンゲート』の最高経営責任者

でした。

その妻は

ウェンディ・ラッシュさん。

オーシャンゲート社のコミュニケーション責任者＆会社の後援財団理事

だそうです。

ウェンディさんは

タイタニック号で亡くなった、ストラウス夫妻のやしゃごのようです。

タイタニック号で亡くなったストラウス夫妻

みなさんはこの名シーンをご存知でしょうか。

浸水が進み、沈みゆく船の中のベッドで抱き合う老夫婦。

実在した夫婦のようですね。

ストラウス夫婦は一等船室乗客でした。

その中でもさらに旦那様は

最も裕福な1人に選ばれていたそうです。

ストラウス夫婦が逃げなかった理由

救命ボートに乗らなかった理由は

救命ボートが足りないことを知ったから！

旦那さんが救命ボートが足りないことに気づき

搭乗を拒否。

妻は旦那さんと一緒に船の中に残る決断をしたようです。

実際はベッドの上ではなく

デッキで抱きしめあって亡くなったようです。

旦那さんのご遺体は

2週間後に発見されましたが

奥様のご遺体は発見にいたらなかったようです。

ウェンディもストックトン同様探索に行っていた！

ウェンディさんも

オーシャンゲート社に所属しており

コミュニケーション責任者

そして会社の後援財団理事を努めています。

この２年の間に

計３回もタイタニックの残骸探査に行ったようです。

遺品はもちろん

ご先祖様のつながる何かを

探しているのかもしれませんね。

まとめ

タイタニックの名シーンである老夫婦は実在しましたね。

そのやしゃごの夫が今回潜水艇で行方不明。

起こってはいけない奇跡が起こってしまいましたね。

ご冥福をお祈りいたします。