2023年夏にバスケのワールドカップが開催されますね。
初出場されることになったジェイコブス晶さんについて
調べてみました。
さっそく見ていきましょう。
ジェイコブス晶のプロフィール
- 本名:熊谷ジェイコブス晶
- 生年月日:2004年4月13日
- 身長:200cm
- 体重:83kg
- 出身:神奈川県横須賀市
- 国籍:日本
- ポジション:コンボガード
すごいですよね。
父がアメリカ人、母が日本人のハーフだそうです。
生後まもなく渡米し
バスケ好きの母の影響で4歳頃からバスケを始めたそうです。
ジェイコブス晶の高校時代
生後まもなく渡米し
ずっとアメリカ生活していました。
アメリカのユースや高校のバスケチームで活躍していたようです。
しかし、コロナの影響で現地でバスケを続けることが難しくなったそうです。
少しでもバスケをプレーできるところの一つとして日本があったそうです。
2020年の年末に
祖母の住む神奈川県横浜市へ帰国。
日本では、神奈川県横浜市戸塚区南舞岡の
通信制の高校に通い始めたそうです。
バスケのことだけでなく勉学のことも考えるなんて
すばらしいですよね。
ましてや日本にいたのは
赤ん坊の頃だと思うので不安もあったと思います。
帰国してすぐに
同じ地区のプロバスケチームである
横浜ビー・コルセアーズのトライアウトを受験し
2021年1月にU18ユースチームに加入したようです。
1年半後の2021年8月には
トップチームのトレーニングキャンプに参加し契約を交わしたそうです。
現在は記録を抜けれてしまっていますが
宇都宮ブレックス戦でトップチームで初出場を果たしたときの年齢は
17歳7カ月0日で最年少出場だったみたいですね。
ジェイコブス晶の変化
帰国してからの1年の変化について
夢にすごく近くなっている。努力をすれば、どんどん近づけるという自信も出てきたし、これからもっと頑張りたいという気持ち。
と話されています。
また、大学について
することも発表されていますね。
バスケだけでなく勉学も頑張る姿が素敵です。
まとめ
ジェイコブス晶さんはコロナ禍をきっかけに高校の時に帰国。
それから、あれよあれよと言う間にバスケ人生が上手くいっているようです。
今後も活躍を楽しみにしています。
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