市川猿之助事件の謎や不自然・疑問点15選！両親の遺書はなく同意がなかった可能性も？

市川猿之助さんの両親死亡の事件。

現在、体調が回復されて

事情聴取中とのことですが

まだまだ多くの不可解な点がありますよね。

今回は以下の１５点の

疑問点についてまとめてみました。

さっそくみていきましょう。

向精神薬を準備したのは誰なのか？いつ頃？

ご両親の死亡解剖の結果

向精神薬が死因ということが明らかになりましたが

誰が準備したのか？

いつ準備したのか？

ここはポイントになってくるのではないでしょうか。

市川猿之助は不眠で悩んでいた？

一節によると、市川猿之助は

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」（2022年1～12月放送）の際に

『眠れない』『薬を処方してもらっている』

と話していたそう。

猿之助さんが最近も眠れていなかったのか？

この時に処方されていた薬と今回内服した薬が同じものなのか？

気になることはたくさんありますね。

向精神薬は「睡眠薬」「抗不安薬」「抗うつ薬」などの総称の名前で、医師の処方が必要です。

ご両親は処方されている薬がなかったのか？

そこも注目されるのではないでしょうか。

三人とも同じ向精神薬を摂取していたのか？

三人とも向精神薬を摂取していたと情報がありますが

薬の名前

三人共同じ薬なのか異なるものなのか

明らかにはされていません。

もし両親と猿之助さんが摂取した薬が異なるものであれば、両親がご自身で準備した可能性もあります

一方で

三人が摂取した薬が同じであれば、誰か１人が準備した可能性が高いのでしょうか。

これも重要になってくる点かもしれませんね。

しかし自宅からは薬物は見つかっていないと情報があります。

謎は深まるばかりですね。

向精神薬だけで亡くなったのか？

専門家によると

「睡眠導入剤は１００錠飲んでも亡くなることはなかなかない」

とのことです。

ただし、

持病をお持ちの方、ご高齢の方は稀に少量でも亡くなることもあるようです。

ご両親に持病があったかは不明ですが

年齢的には高齢者ということになるでしょうか。

さらに一般的には

本人に強い意思がないと、致死量の薬を飲むのは難しいようです。

第三者が飲食にコッソリ混ぜたり

無理やり飲ませるといったことは難しいとのことです。

ここで疑問なのは

高齢のご両親がご自分で致死量の薬を摂取できたのか？

薬の容器や包装紙が見つかったとの情報がないとのことで

他の要因が加わって死に至ったのか？

と疑問がうまれます。

とある情報では

ご両親は自ら致死量の薬を飲むことはできなかった。ある程度自分で飲めるの量だけ摂取したところで眠ってしまう。その後、猿之助が部屋にあったビニール袋を手に取り、両親の顔に被せたとの情報も！

これが本当ならば、事件はさらに大変なことになりますよね。

両親の遺書は？

これだけ両親も自殺なのでは？と騒がれているのに

市川猿之助さんの遺書は見つかっているものの

両親の遺書の報道はありません。

あれだけの名家で遺産や相続もある中、ご両親が遺書を残さないことはあるでしょうか？

遺書を残すほどの余裕がご両親にはなかったのか？

遺産や相続に関しては息子に任せたのか？

これは猿之助さんだけが知りうる内容なのかもしれませんね。

猿之助が両親を看取ったのか？

両親は2階のリビングでパジャマで寝ている状態で

布団がかけられていたようですよね。

一般的には向精神薬等を多量に摂取して亡くなる方は

最後は苦しむような状態が多いそう。

したがって

向精神薬で無くなる場合穏やかに布団をかけて眠った状態で！というのは考えにくいとのことです。

こうなると

やはり薬だけではなく、さらに何かしらの手が加わって死にいたったのか？

薬で苦しんで亡くなったとしても

亡くなられたあとに

誰かがご遺体を移動させたか？

布団等をかけたのは第三者？

ということも疑問点としてあがってきます。

第三者といっても

外部からの不審者が入った可能性は低いと報道であったので

3人住まいとすれば、猿之助さんの可能性も広がってきますね。

そうなると

猿之助は両親を看取ったのか？

というところも謎が深まりますね。

まとめ

猿之助さんの体調の回復とともに

事情聴取が日に日に進んているようですが

まだまだ疑問点が多いですね。

猿之助さんの体調も心配ですが

ご両親のためにも真実が明らかになると良いですね。