行方不明になっていた潜水艇の一部が
タイタニック号の近くで発見されましたね。
今回は潜水艇に載っていた5人についてまとめてみました。
さっそくみていきましょう。
潜水艇に乗っていた乗客5人
ヘイミッシュ・ハーディング
- イギリス人の冒険家
- 58歳
- 香港出身
- 南極を何度も訪れている
- 昨年は宇宙にもいかれた
なんとパイロットの資格をもっており
航空機会社も設立された方ようです。
さらには
ドバイを拠点とするプライベートジェット販売代理店
『アクション・アビエーション』を経営しているみたいですね。
出発前にツアーに関して
『すべて計算されたリスクであり、出発前に理解している』
と話されていたようです。
宇宙旅行を共にしたNASAの元宇宙飛行士の方からは
『スリルを求める方ではない』『緊急事態に対処できる方である』
と言われていたみたいですね。
ダウッド親子(父)スレマン
- イギリスの実業家
- ロンドン在住
- 48歳
パキスタン大手肥料会社の副社長でありながら
ルービックキューブやバレーボールが好きだそうです。
おちゃめな一面がある方のようですね。
ダウッド親子(息子)シャザダ
- 学生
- 19歳
- 自然の生息地の探索が好き
- 国連や英オックスフォード大学で講演歴もあり
親子は
4人家族
(父)スレマンのお奥様と
(息子)シャザダさんにはご兄弟が1人いらっしゃるようですね。
二人の帰りを待っていると思われます。
ポール=アンリ・ナルジョレ
- 元フランス海軍の潜水士
- 77歳
- タイタニック残骸の権利保有会社で水中調査のディレクター
ニックネームが
『ミスター・タイタニック』だったそうです。
理由としては
タイタニック号の沈没現場を初めて訪れた探検家でもあり
そして
どの探検家よりもタイタニック沈没現場で長い時間を過ごしてきた有名な方のようですね。
誰よりもタイタニック号を愛していた人かもしれません。
ストック卜ン・ラッシュ
- 61歳
- 経験豊富なエンジニア
- 妻はタイタニック号乗客子孫
周囲からは
危険を愛する男
と言われていたそうです。
また御本人も
『安全は無駄』
と語っていたこともあるようです。
最高経営責任者であり
妻もタイタニック乗客の子孫でありながら
この発言はなかなか驚きますよね。
まとめ
潜水艇に乗っていた方は
一般人では圧倒されてしまうような
富豪ばかりでしたね。
無事に見つかることを祈っております。
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