こんにちは。
今回は西武・山川穂高選手の意外な一面についてまとめました。
野球では、豪快に打たれるホームランで人気ですが
趣味は、書道やピアノという芸術的で繊細な一面があるそうです。
今回は書道の達筆さについて見ていきたいと思います。
西武・山川穂高選手のプロフィール
なんと
富士大学の野球部から
有名選手が何名も卒業されているようですね。
山川穂高さんも野球のために岩手県の大学に入学したと思われます。
西武・山川穂高選手の選手経歴
2013年にドラフト2位になり
2014年に埼玉の西武ライオンズ入団されます。
試合の初出場は2014年6月21日で
2023年現在の推定年俸は2億7000万円と言われているそう。
すごいですね!
そして皆様もご存知のとおり
2023年にはWBCに出場しました。
西武・山川穂高選手がした習い事
- 書道:保育園時代5歳〜中学3年まで
- アイススケート:小学校1年〜4年まで
- 野球:小学校4年か5年から始める
- 水泳:少しの期間で辞めたそう
- ピアノ:高校野球引退後、大学入学までの半年間
なんとピアノに関しては
独学なのにも関わらず
超一流の腕前を持つようです。
西武・山川穂高選手の書道の腕前
それでは早速、書道の腕前についてみていきましょう。
山川穂高選手『初志貫徹』『夢』
達筆ですね。
『初志貫徹』『夢』
初志貫徹(しょしかんてつ)とは
【初めに抱いた望みや志を、最後までくじけず貫いて達成すること】
野球選手らしいすばらしいお言葉ですね。
野球選手だけではなく、人生において大切な言葉。
ファンからは『待ち受けにしたい』などとコメントも寄せられていました。
山川穂高選手『頂点』
WBCにも出場され
まさに『頂点』常に上を目指している志がすばらしいですね
山川穂高選手『覇』
『覇』みなさん読めますか?
私は読めませんでした。
『は』『はく』『はたがしら』と読むそう。
意味は【武で天下を取る者】
常に上を目指しているプラスの言葉が多くて尊敬ですよね
山川穂高選手『獲』
そのままの意味・目標ですよね。
ファンからは数々のこれらの色紙について
『ほしい』というコメントがあるそうです。
色紙が人気なのもわかりますね。
山川穂高選手『痩せたいの?』(笑)
プロ野球先週としては
鍛えあげられた理想の身体に見えますが
御本人的には痩せたいのでしょうか?
そして、こちら↓
山川選手と源田選手の掛け合い?言い合い?
なんとも面白いですね。
西武・山川穂高選手の書道歴
保育園に通っていた5歳から書道始める
小さい頃は『やめたい』『面白くない』など
常に母親に話していたそう。
山川穂高の母親自身
書道の経験がないものの非常に字がキレイな方というのもあり
『字はきれいであるべき』と山川選手に教えていたそう。
母親から『八段とったらやめてもいいよ』と言われていたこともあり
約10年間習い、中学校3年生で8段取得される。
そんな山川選手ですが
『筆は母親に勝てるけど、ペンは母に負ける』と
母親の字についても褒めています。
親子揃って字が上手とは憧れますね。
山川穂高選手は書道8段!特待生!
書道における級や段位は基本的にその人の書道の腕前を示す階級です。
十級から始まり
十級→九級→八級→七級と昇級し、一級までいくと初段に切り替わる
一級の次が二段→三段→四段と昇段していき
八段まで合格すると「特待生」と呼ばれる最高段位になるそう。
なかなかすごい階級まで取られたということですね。
まとめ
野球ではカッコいい・豪快なイメージの山川穂高選手ですが
書道の字を見ると、繊細で優しさが溢れるお人柄なのかなと予想します。
今後も活躍を応援しています。
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